③あなたの会社の将来の夢は何ですか。
(長期計画を立てていますか)
「創業当初はよく考えていたけど、現実はなかな厳しくて夢ばっかり 追ってられないよ」
確かにそうですよね。突然ですが、ここで質問させていただきます。
通常企業の創業から廃業 までを仮に30年としますと、企業の売上状況は何もしなければどのような形になりますか。
放物線ですよね。
御社は、ちなみにどの位置にありますか。
「でも、将来の夢なんて今は考えてる時間がないよ」
確かに、日々の忙しい業務の中では、その通りですいよね。
しかし、御社の将来がそれ{夢(長期計画)}によって左右されるとしたらどうですか。
「長期計画を立てて必ず今後がよくなれば、いくらでもするよ」
そう言っていただいて安心致しました。 具体的には、長期計画を立てるには、御社の創業から廃業(事業承継を含む)までの 社長の考えをまとめることが大切です。 ここで、長期計画を立てて安心経営を行っている企業を紹介させていただきます。
・長期計画をたてて、見積もりが間に合わなくなるほど受注がある建設業
最初にお断りさせていただきますが、長期計画の作成が直接業績に結びつくのではありません。
この企業は、社長が大変行動力がありまして、企業にとって良いと分かれば即、行動しています。
社長からの依頼で長期計画を立てたところ、例年の単年度計画からの経営判断の時は 節税対策を中心とした経営でした。
しかし、長期計画を立ててからは 自分(社長)も含めた社員全員さらに取引のある全ての人が希望の持てる企業にするため にはどうしたらよいかという観点での経営に変わった結果、経営効率も良くなり、時間に余裕 ができお客様へのサービスの質がさらに高まり、受注が増えました。
やはり、この事例の結果も社長の意識の変化に原因があります。